Jリーグが「革命的な決定」 新制度に世界驚愕…消極的な戦術の排除を「促している」

引き分け廃止で全試合決着へ、勝ち点配分の変更にもアルゼンチン紙が注目
明治安田Jリーグ百年構想リーグが打ち出した新たな取り組みが、地球の裏側まで大きな衝撃を与えている。アルゼンチン紙「Diario Ole」は、Jリーグが引き分けで終わったすべての試合において、即座にPK戦を実施することを決定したと報じている。この前代未聞のルールに対し、同紙は「日本のリーグによる革命的な決定」と伝え、世界のサッカー界でも類を見ない試みに熱視線を送っている。
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新制度では、規定の前後半が終了して同点だった場合、両チームに勝ち点1が与えられるのではなく、必ずPK戦によって勝敗を決する。規定時間内に勝利したチームには勝ち点3、敗戦チームには同0が与えられる点は従来通りだが、引き分け時のPK戦で勝利したチームは勝ち点2を手にし、敗北したチームは勝ち点1に留まる仕組みだ。これにより、すべての試合で必ず勝者が決まることになる。
この大胆な改革の背景について、リーグ運営側は「競争力と大会の魅力を高めることが目的」と説明している。試合の最後まで勝利を目指して戦い続ける姿勢をチームに促し、観客にとってより刺激的なエンタテインメントを提供することが狙いだという。「チームが最後まで勝利を追い求めるよう促している」と指摘しており、守備固めに走るような消極的な戦い方を排除する意図があると言及している。
すでに開幕節では、この新ルールによるドラマが各地で繰り広げられた。FC東京対鹿島アントラーズ(1-1、PK5-4)、ガンバ大阪対セレッソ大阪(0-0、PK5-4)、アビスパ福岡対ファジアーノ岡山(1-1、PK5-6)の3試合が12ヤードの攻防によって決着。初戦から多くのPK戦が発生した事実に触れている。日本サッカー界の新たな挑戦が、今後どのような影響を及ぼすか注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















