逸材がまさかのミスも「彼はまだ17歳」 レジェンドは擁護「メッシでさえ完璧ではなかった」

バイエルン・ミュンヘンのルイス・ディアス【写真:アフロ】
バイエルン・ミュンヘンのルイス・ディアス【写真:アフロ】

バイエルン17歳MFレナト・カールのプレーが話題に

 ブンデスリーガで首位を走るドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは現地時間2月8日に第21節でホッフェンハイムと対戦。早々に退場者を出して10人になった相手を圧倒し、FWルイス・ディアスのハットトリックとFWハリー・ケインのPK2本で5-1と快勝した。この試合、バイエルンでプレーする17歳の新星MFレナト・カールが思わぬ形でクローズアップされた。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 圧倒的な強さを示したゲームのなかで、後半18分から途中出場していた17歳の逸材MFカールはまさかのミスで注目を浴びることに。右サイドのエンドライン際でボールを持ったカールは対峙するMFアレクサンダー・プラスを前に左右両足でのシザースフェイントからの仕掛けを試みた。しかし、連続で跨いでいる間に右足のかかとでボールを後ろに蹴り出してしまい、制御不能になったボールはラインを割って相手のゴールキックとなった。

 カールは昨年6月に17歳でトップデビューを飾り、今季リーグ戦19試合で4得点2アシスト、チャンピオンズリーグ6試合3得点1アシストと主力級の結果を残している。すでに飛び級でU-21ドイツ代表としてプレーしており、A代表入りも期待されている逸材だ。

 それだけにホッフェンハイム戦のミスはSNSですぐに拡散されてしまったが、ドイツサッカー界のレジェンドであるローター・マテウス氏は「スカイ・スポーツ」のコラムで「彼はまだ17歳で、プレーを楽しんでいる。トリックが多すぎると感じることもあるかもしれないが、みんなそういったプレーを求めている。スーパースターたちのスキルを再現しようとする若者の姿を見るのは喜ばしいことだ。メッシでさえ17歳の時には全てが完璧だったわけではない」とカールを擁護。今後のさらなる成長を温かく見守っていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング