長友佑都が39歳で新境地?「意気込み過ぎず」 ギラギラを封印…攻撃進化に「つながっていく」

鹿島戦に先発出場した長友佑都【写真:増田美咲】
鹿島戦に先発出場した長友佑都【写真:増田美咲】

FC東京は鹿島に1-1からPK戦の末に勝利

 FC東京の日本代表DF長友佑都が2月7日、東京・味の素スタジアムで行われた明治安田J1百年構想リーグEASTの鹿島アントラーズ戦に先発し、新境地を切り開いた。

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 6月の北中米ワールドカップでは自身5大会目のW杯出場を目指す長友。昨年は右サイドバックで出ることが多かったが、この日は本来の左で先発。前半40分には左サイドのクロスからMF遠藤渓太の決定機を演出するなど、積極的に攻撃参加。後半32分まで出場した。

「クロスの精度も含めて良かったんじゃないかなと。まだまだ上げていかなきゃいけないですけど、いいボールも上がっていましたし、攻撃参加もできていたので初戦にしては良かったかなと」

 W杯イヤーということもあり、高いモチベーションを持っている39歳。開幕戦でテンション高く臨んだかと思いきや、意外と自然体のプレーを意識していたという。

「すごいリラックスしてプレーしてました。意気込み過ぎず、リラックスしてプレーすることが良いプレーにつながる。視野の広さだったり、深さだったり、精度にもつながっていくので。そこは新境地というか開拓している。自分の中でステップアップしているなと思います」

 この試合を現地で視察した日本代表の森保一監督は「守備も激しく、タイトに持ち味を出しながら、さらに攻撃でも長い距離を走って、かなりの(クロス)本数を上げていました。攻撃の起点としてチャンスメイクをしているという部分では、両チーム最年長の長友が生き生きと躍動していたなと思います」と高く評価した。

 チームも数的優位のなか、PK戦までもつれ込んだとはいえ、競り勝って勝ち点2を獲得。自身5大会目のW杯に向けていいスタートを切った。「でもまだ7割ぐらいなので。ここから(W杯までの)3か月ぐらいで最高の状態に仕上げたいなと思います」と視線を高くした。

(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)



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