植中朝日が横浜FMからG大阪に完全移籍 パリ五輪戦士が決断「タイトルを獲る為に」

植中朝日がガンバ大阪に完全移籍【写真:徳原隆元】
植中朝日がガンバ大阪に完全移籍【写真:徳原隆元】

クラブが公式発表

 ガンバ大阪は12月20日、横浜F・マリノスからFW植中朝日が完全移籍で加入することを発表した。

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 福岡県出身の植中は、JFAアカデミー福島U-15、同U-18を経て、V・ファーレン長崎でプロキャリアをスタートさせた。その後、横浜F・マリノスに2023年に加入し、J1リーグ通算76試合14得点、J2リーグ通算49試合15得点を記録。さらにカップ戦で通算14試合8得点、天皇杯で通算10試合4得点(うち横浜FMで6試合3得点)の成績を残している。

 また、アジアの舞台でも活躍し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で通算12試合3得点、ACLEで通算11試合2得点をマーク。横浜FMでの3年間で、J1での優勝争いやACL決勝という大舞台を経験した。代表においては2024年のパリ五輪代表メンバーにも選ばれていた。

 植中のコメントは以下のとおり。

「この度、ガンバ大阪へ加入させていただくことになりました、植中朝日です。ガンバ大阪の一員になれて嬉しく思います。青黒のユニフォームを着て、タイトルを獲る為に、多くのゴールを決めチームの勝利に貢献したいと思っています。ガンバ大阪に関わる全ての方々と共に戦えること楽しみにしています!!熱い応援、よろしくお願いします」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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