Jリーグの新試合球「これはすごい!」 キャプテン翼とコラボデザインに「欲しい!」

「キャプテン翼」と「SFIDA」がコラボ
JリーグはJリーグ百年構想リーグにおけるオフィシャルボールパートナー契約を、株式会社イミオと締結したことを12月16日に発表した。百年構想リーグの公式試合球として「キャプテン翼」と「SFIDA」のコラボレーションライン「TSUBASA by SFIDA1」の「TSBASA J PRO」が使用されることも合わせて発表されている。
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このボールには、世界的人気のアニメ「キャプテン翼」の作者である高橋陽一先生による描き下ろしの大空翼が描かれている。さらに全体も大空翼の必殺シュートがイメージされ、美しい軌道を描いて進む『翼』をモチーフとしたデザインになっている。そこには、世界を巻き込みながら力強く広がっていくその軌跡には、国境を越えて重なり合う多様な想いが大空へ羽ばたくように、というフットボール文化のさらなる発展への願いが込められているという。また、視認性向上のため差し色として採用したネイビーのパネルには、翼をイメージした幾何学模様を配置されて、高速プレーでも軌道を捉えやすく、デザイン性と機能性を両立させている。
ボールについても、最高品質のマイクロファイバーPUレザーが採用され、特別なサーマルボンディング製法と、オリジナルの均一な12パネル構造で、優れた真球性と安定した飛行軌道・精度の高いコントロール性能が発揮されるという。
デザインについても、ボールとしての機能についても、大きなこだわりが持たれた百年構想リーグの公式試合球について、SNS上ではファンから「まさに夢のコラボ」「胸が熱くなる」「これはすごい!」「デザインはもちろん、その性能にも期待が高まりますね!」「こ、これは!」「欲しい!」「翼くんデザインのボールで公式試合ってテンション上がる」「最高のコラボですね」「素晴らしい!」「夢と現実がリンクする公式球、ピッチでの存在感も抜群そう」「これからの試合がさらに楽しみになりました」といった声が寄せられている。



















