31歳日本人が「ゴラッソで魅せた」 初の海外挑戦…ACLでの一撃が話題「相変わらず凄いゴール」

メルボルン・シティFW金森健志が同点弾
オーストラリア・Aリーグのメルボルン・シティに所属するFW金森健志が12月10日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節のFCソウル戦に後半途中から出場し、左足の強烈ミドルを決めチームを敗戦から救った。
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アビスパ福岡、鹿島アントラーズ、サガン鳥栖でプレーした31歳の金森は今夏にメルボルン・シティへ移籍し、海外リーグへ初挑戦。左サイドが主戦場だが、センターハーフなど中央での起用も増えている。
ACLE3連勝中で迎えたFCソウル戦はベンチスタートで、1点ビハインドの後半24分からの出番となった。するとその5分後、左サイドでパスを受けた背番号10の金森は右足のワントラップで前を向き、そのまま左足を振り抜いた。ペナルティーエリアの左端から放たれた強烈なシュートはゴール右隅のネットに突き刺さった。
スポーツチャンネル「DAZN」の公式Xが「ゴラッソで魅せた」と金森のゴールハイライトを公開すると、ファンからは「金森カッコ良すぎるぞ!!!」「相変わらず凄いゴールばかり決めるな」「直前の右足でのコントロールがエロい」「シュートセンスがピカイチ」と称賛が寄せられていた。
金森の値千金のゴールで引き分けに持ち込んだメルボルン・シティは勝ち点を10に伸ばし、3位サンフレッチェ広島(勝ち点11)に次ぐ4位となった。
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