林陵平が初参戦! 柿谷曜一朗との「ガチ予想」読みは真っ二つ…熾烈V争い「我慢比べ」か“完勝”か

「FOOTBALL ZONE」の公式YouTubeチャンネルで公開
プロの読みは本当に当たるのか? サッカー専門メディア「FOOTBALL ZONE」のYouTube企画「ガチ予想だJ」の第6回が公開された。今週末のJリーグ13試合(toto第1591回対象試合)のスコアを大予想。豪華ゲストには4回目の登場となった元日本代表の柿谷曜一朗氏、ついに初参戦となった人気解説者の林陵平氏が登場した。残り2試合で佳境を迎えるJ1リーグでは首位・鹿島アントラーズが臨むアウェー・東京ヴェルディ戦を「ガチ予想」する。
今節の目玉カードは、やはりJ1優勝を狙う鹿島と東京Vとの一戦。“戦術の鬼”の林氏
と“ジーニアス”柿谷の読みはなんと真っ二つ。林氏は「ヴェルディに勝てば優勝に大きく近づく一番大事なゲーム」と位置付け、勝利すれば9季ぶりVの可能性がある試合の行方を占った。堅守の東京V相手に「間違いなく我慢比べになる」としてポイントは「2ボランチの脇」のスペースだと指摘。かたいゲーム展開を予想して「アントラーズがどう崩せるか。植田のセットプレーのヘディングで1-0で勝つんじゃないのか」と、力説した。
これに柿谷さんも「ガチ予想だ」と驚き。ただ、自身の読みは「4-1」で鹿島の勝利と、林氏と全く違う展開を予想した。その理由として、第2節での対戦が「4-0」で鹿島の勝利だったことで「可能性は十分あり得る」とピシャリ。東京Vのホーム戦ながら「鹿島サポーターはホームのような雰囲気を作り出すと思う。最終的には底力を見せてくるのではないか」と優勝が懸かった一戦だからこそ、勝負強さを発揮するとみた。
初参戦の林氏と4度目登場で的中を連発させている柿谷氏。番組では全13試合のスコア予想を公開し、計6カードを徹底分析する。当たるのは林氏か、柿谷氏か――。プロの“読み”を聞くことができる新感覚の予想番組「ガチ予想だJ」。あなた自身の“ガチ予想”と照らしわせて、週末のJリーグを楽しんでみては。




















