アジアの舞台で飛び出した圧巻FKが「芸術作品」 息を呑む美しい軌道…ファン脱帽「さすが」

町田MF下田北斗が直接FKを決めた
天皇杯を初制覇したばかりのFC町田ゼルビアは、11月25日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で韓国1部の江原とアウェーで対戦して3-1で勝利し、勝ち点を8に伸ばした。この試合でMF下田北斗の直接FKが話題になっている。
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22日の天皇杯決勝でヴィッセル神戸に3-1で勝利し、初の主要タイトルを獲得した町田は、中2日でアウェーでの江原戦に臨んだ。MF相馬勇紀やDF昌子源と天皇杯の先発組を入れ替えたなか、町田は前半から得点を重ねていく。そしてMF仙頭啓矢のヘディングで先制した町田は、前半28分に追加点を挙げる。
ペナルティーエリア外、右寄りの位置でFKを得た町田は、下田がFKのキッカーを務める。精度の高いキックに定評のあるレフティが左足を振り抜くと、ボールは弧を描いてゴール右隅へ。GKも反応したが触ることはできずに、ゴールに決まって町田は2-0にリードを広げた。その後、前半のうちにFWオ・セフンにもゴールが生まれた町田は3-1で勝利した。
下田の圧巻FKについて「DAZN」公式Xは「コースも軌道も完璧すぎる」と投稿。ファンからは「芸術的FK」「スーパー北斗!」「芸術作品」「左足でこんなキック蹴りたい」「決まる予感しかしなかった!」「なんぼでもおかわりできる最高」「さすが」と言った声が寄せられている。
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