最新FIFAランク発表「すごいなぁ」 日本はポット2入り確実で「もうビビる側じゃない」「強豪倒したい」

日本は18位でアジアトップをキープ
国際サッカー連盟(FIFA)は11月19日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は10月から1つ順位を上げて18位となり、アジアトップをキープしている。
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日本代表は11月シリーズでガーナ代表に2-0、ボリビア代表に3-0で2連勝を飾って一つ順位を上げた。12月には北中米ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が行われるが、そのポット分けは今回のFIFAランキングで決まるため、日本はポット2に入ることが確実となった。
スペイン、アルゼンチン、フランス、イングランドの上位4か国には変動がなかったが、ブラジルがポルトガルとオランダを抜いて7位から5位に浮上した。そして9位にはドイツが入っている。W杯の組み合わせ抽選会では、ポット1にアメリカ、メキシコ、カナダという3つの開催国が入るため、ドイツがギリギリでポット1に滑り込んだ形だ。
なお、日本と同じポット2にはFIFAランク10位のクロアチアから、11位モロッコ、13位コロンビア、16位ウルグアイ、17位スイス、19位セネガル、20位イラン、22位韓国、23位エクアドル、24位オーストリア、26位オーストラリアが入ると見られる。12位のイタリア、21位のデンマーク、25位のトルコは欧州プレーオフに進出するため、ポット4の欧州枠の扱いになるため、組み合わせ抽選会後も欧州予選の結果が大きく注目されそうだ。
このランク発表を受けてファンからは「今の日本ならFIFAランキング自体はもっと上にいてもいい気がする」「トップ10入りまであと8つか」「絶対に勝てないなって国がほとんど無い」「すごいなぁ」「W杯抽選会、もうビビる側じゃない」「強豪倒したい」「W杯後に日本はトップ10入りしている」「ここまできたからベスト8は最低限の目標」とW杯での躍進に期待する声も寄せられた。




















