守田英正の選外「コンディションが上がり切っていない」 負傷、疾患から復帰も…森保監督が言及

東京都内でメンバー発表会見が行われた
日本サッカー協会(JFA)は11月6日、キリンチャレンジカップ2025に臨むメンバー26人を発表した。14日にガーナ代表、18日にボリビア代表(国立)との対戦を控えるが、招集が見送られたMF守田英正(スポルティング)について森保一監督が理由を明かした。
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10月シリーズで不在だったキャプテンのMF遠藤航(リバプール)、DF板倉滉(アヤックス)、DF菅原由勢(ブレーメン)らがメンバー入り。また、GK小久保玲央ブライアン(シント=トロイデン)MF北野颯太(ザルツブルク)、FW後藤啓介(シント=トロイデン)の3人が初招集となった。
一方で、ボランチではMF守田が10月シリーズに引き続き不在。今季夏に負傷し、9月に復帰したものの、10月26日のリーグ戦はウイルス性疾患のため欠場。直近29日の試合で後半34分から出場し復帰した。
それでも11月シリーズでは招集されず。森保監督は「守田選手に関してはアジア予選で中心選手として、チームを勝たせる存在としてプレーしてくれた素晴らしい選手だと思います。戦列に復帰したのは確認して、チェックもしていますが、まだまだコンディションが上がり切っていないという判断で招集していません」と選外の理由を明かした。
キャプテン遠藤と鉄板ボランチとしてアジア最終予選でチームを牽引した30歳MFの復帰が待たれる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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