Jリーグ、功労選手賞の受賞者12名を発表 柿谷曜一朗、伊東輝悦、興梠慎三らが選出

Jリーグ功労選手賞が発表された【写真:徳原隆元】
Jリーグ功労選手賞が発表された【写真:徳原隆元】

本間幸司、ランゲラックらも選出…12月11日のJリーグアウォーズで表彰

 Jリーグは11月5日、功労選手賞の受賞者12名を決定したと発表した。表彰は、12月11日に開催する2025Jリーグアウォーズにて実施される。

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 今回、功労選手賞を受賞するのは、青山敏弘(サンフレッチェ広島)、伊東輝悦(清水エスパルスほか)、イ・ヨンジェ(V・ファーレン長崎ほか)、柿谷曜一朗(セレッソ大阪ほか)、興梠慎三(鹿島アントラーズほか)、高萩洋次郎(サンフレッチェ広島ほか)、豊田陽平(サガン鳥栖ほか)、本間幸司(水戸ホーリーホック)、丸橋祐介(セレッソ大阪ほか)、森脇良太(サンフレッチェ広島ほか)、山瀬功治(コンサドーレ札幌ほか)、ランゲラック(名古屋グランパス)の12名。これまでJリーグで長年活躍をしてきた名選手たちが功労選手賞を受賞する。

 伊東はJ1リーグ戦517試合、興梠は同526試合に出場。本間は水戸ホーリーホックでJ2リーグ戦通算577試合に出場した。また、山瀬はJ1リーグ戦288試合、J2リーグ戦358試合に出場した。

 外国籍選手では、大韓民国出身のFWイ・ヨンジェと、オーストラリア出身のGKランゲラックが選出された。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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