町田が開始33秒でOG ACLでまさか…主将・昌子源のバックパスがそのまま自陣ゴールへ

町田はホームでメルボルン・シティと対戦
FC町田ゼルビアは11月4日、アジアチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でオーストラリアのメルボルン・シティと対戦。キックオフからわずか33秒で町田DF昌子源で失点するまさかのスタートとなった。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
町田は初挑戦となっているACLEでここまで1勝2分の無敗で4位と上位に付けており、前節はアウェー上海海港戦(中国)で2-0と快勝し、初勝利を収めていた。
そんな町田は連勝を狙うべくホームにメルボルン・シティを迎え撃った。しかし開始わずか33秒、相手が自陣に蹴りこんだボールを拾った昌子はトラップ後にGK谷晃生へのバックパスを選択。しかし強く下げたパスがゴールへと向かい、谷がスライディングするもギリギリで間に合わずにラインを割ってしまった。
それでも、メルボルン・シティを押し込んだ町田は前半24分、MF相馬勇紀が左サイドから仕掛けてクロスを上げると、これをMF望月ヘンリー海輝が左足で合わせて同点に。早い時間帯で1-1に持ち込んでいる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1













