J1昇格へ大きな痛手「キツイな…」 守護神の離脱にファン悲痛「本当に厳しい戦いになる」

RB大宮アルディージャのGK笠原昂史が左尺骨骨折
RB大宮アルディージャは10月31日、GK笠原昂史が左尺骨骨折の診断を受け、10月21日に手術を行ったと発表した。
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36歳の笠原は2018年より大宮に在籍しており、22年はV・ファーレン長崎へ期限付き移籍。復帰した23年より守護神としてチームを支え、昨季は加入後初の全試合フル出場を果たし、J3優勝とJ2復帰に貢献。J3リーグベストイレブンに選出された。
今季もここまでJ1昇格争いをするチームで開幕から全試合スタメン出場していたが、18日の藤枝MYFC戦で後半アディショナルタイムに負傷交代していた。そしてクラブの発表によると笠原は左尺骨骨折と診断され、手術は21日に行われたという。全治期間など、これ以上の詳細は明かされていない。
この発表を受け、SNS上では「先ずはゆっくり怪我を治して下さい!」「帰ってきた時はJ1のピッチだ」「もうすぐJ1に手が届きそうなタイミングで離脱なんて本当に悔しいよね」「今までどれだけあの腕に助けられてきたことか」「初J1へ連れて行こう」「何としてもうちの守護神をJ1に連れていきたい」「チームとして辛いけど本人が1番悔しいはず」「総力戦で乗り切りましょう」「時間はかかると思うけど、待ってる」「本当に厳しい戦いになる」「キツイな…」「やっぱりか…」「すごく痛そうにしてたもんな…」「本当に痛い…」と回復を願うコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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