FC東京のFW陣に相次ぐ負傷 今季13発エースが肉離れ、全治約1か月で戦線離脱へ

マルセロ・ヒアンが肉離れで戦線離脱
FC東京は10月21日、FWマルセロ・ヒアンが右ハムストリングス肉離れにより全治約4〜6週間と診断されたことを発表した。
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クラブの発表によると、ヒアンは10月14日のトレーニングで負傷し、右ハムストリングスの肉離れと診断されたという。全治まで約1か月で、残りわずかとなったシーズン終盤での離脱は、チームにとっても痛手となりそうだ。9月30日にはFW長倉幹樹の負傷も発表されており、FW陣に負傷が相次ぐ形となった。
今季、J2のサガン鳥栖からFC東京に期限付き移籍で加入したヒアンは、今季ここまでJ1リーグに28試合出場し8得点を記録。天皇杯では2試合で2ゴール、ルヴァンカップでは2試合3ゴールと、公式戦32試合で13ゴールの活躍を見せていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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