18歳逸材の高難易度ゴール「なんだこれ」 後方ロングボール→ダイレクトループは「必見」

名古屋U-18の大西利都【写真:アフロスポーツ】
名古屋U-18の大西利都【写真:アフロスポーツ】

名古屋U-18 FW大西利都は今季24得点目を記録

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2025 WEST第18節が10月19日に開催され、名古屋グランパスU-18はサンフレッチェ広島F.Cユースと対戦した。試合は2-1で広島ユースが勝利したが、名古屋U-18のFW大西利都は今季24得点目を挙げ、プレミアリーグ歴代最多得点記録をさらに更新している。

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 大西は前節の静岡学園戦で4得点を記録し、すでに2012年の松村亮(ヴィッセル神戸U-18)が持っていた22得点の記録を更新。今節も広島ユース相手に得点を重ね、2位の宗田椛生(13得点)に11点差をつける圧倒的な得点力を示している。

 しかもこのゴールは後方からのロングボールをエリア内に走りこんだ大西が、1タッチでゴールに蹴りこむという難易度も極めて高いゴールであり、点取り屋としての非凡な才能が示されるものとなった。

 J SPORTSで解説していた元日本代表DF名良橋晃氏は「世界に発信していいんじゃないですか、このゴールは」と感嘆したビューティフルゴールだったが、ネット上ではファンからも「試合は負けたけど大西君のゴール見て欲しい」「スーパーゴールは必見」「本物のストライカー」「大西利都がゴラッソ。なんだこれ」「めちゃくちゃスマートでびっくり」「18試合で24得点エグすぎ」「大西ってずっと凄いな」と、ゴールの素晴らしさと得点力を称賛する声が寄せられた。

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