最終盤のJ1が大混戦「順位表眺めながら延々と飲める!」 上位も下位も変動「こんな面白いの久しぶり」

7試合が各地で行われた
J1リーグ第34節が10月18日に各地で行われた。前半から複数得点が生まれる展開の試合も多く、首位争いと残留争いの両方に注目が集まった。
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2位の柏レイソルはアウェーでガンバ大阪を5-0で下し、勝ち点を63に伸ばした。前日にヴィッセル神戸と引き分けた首位・鹿島とは勝ち点3差に詰め、得失点差も4差まで縮めた。
川崎フロンターレは清水エスパルスとの打ち合いを5-3で制し、勝ち点を56として6位に浮上した。FC町田ゼルビアは、アビスパ福岡とホームで0-0のスコアレスドロー。上位勢が揃って勝点を積み上げるなか、AFCチャンピオンズリーグ出場圏内争いがさらに熾烈になっている。
下位では、17位の横浜F・マリノスが浦和に4-0で快勝し、勝ち点34に伸ばした。横浜FCは名古屋グランパスと2-2で引き分けて勝ち点32とした。最下位のアルビレックス新潟は、東京ヴェルディに0-1で敗戦。勝ち点は22のままとなり、次節にもJ2降格が決まる苦しい状況となった。
最終盤に突入したJ1リーグの最新順位表に、SNSのファンも反応。「こんな面白いJ1は久しぶり」「来季はJ2かなぁと、腹を括った次第」「昨日の金Jがどっちもスコアレスドローとは打って変わって、点動きまくってる」「柏国内2冠狙えるなぁ」「10位セレッソまでが残留確定」「今日この順位表眺めながら延々と飲める!」といった声が寄せられている。
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