海外メディア企画「マンU新旧ベスト11対決」に香川も登場 C・ロナウドらが選出されるなか…

現役選手限定で米メディアが特集

 世界屈指の名門マンチェスター・ユナイテッドは、圧倒的なブランド力と潤沢な資金力を武器に、これまで数々のワールドクラスのスーパースターを陣容に加えてきた。フットボール史上最高の移籍金で加入したフランス代表MFポール・ポグバ、カリスマFWズラタン・イブラヒモビッチらを擁する現在のモウリーニョ・ユナイテッドと、“赤い悪魔”を巣立った現役選手から選出したベストイレブンは、果たしてどちらが強いのか――。

 米メディア「ブリーチャー・リポート」が挑んだ壮大な企画に、ドルトムントの日本代表MF香川真司も登場する。

「マンチェスター・ユナイテッドの現在のイレブン対かつて所属した現役ベスト11」との見出しで始まる対決企画は、まずGK部門から紹介され、現チームはプレミア屈指の実力者であるスペイン代表GKダビド・デ・ヘア、元所属イレブンはイングランド代表GKトム・ヒートン(バーンリー)が選ばれている。

 戦力的に厳しいバーンリーで今季10度のクリーンシートを達成しているヒートンは、2005年から10年までユナイテッドに在籍しながら、カーディフやQPRに期限付き移籍して経験を積んだ。今季の活躍は目覚ましいものがあるが、特集では現所属のデ・ヘアが上と格付けされた。

 

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