J1強豪の最新鋭施設が「海外みたいで凄い」 世界水準のトレーニング環境に脚光「遂にこの規模が」

いぶきの森に最新鋭施設「Vissel Performance Center」が新設
ヴィッセル神戸は、トップチームの練習拠点であるいぶきの森球技場内に、最新鋭のトレーニング施設「Vissel Performance Center(略称:VPC)」を新設し、2026年3月上旬より運用を開始すると発表した。
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本施設は、選手たちからの「より効果的なトレーニング環境が欲しい」との要望を受け、建設が決定した。トレーニングスペースは従来の約4倍の広さを誇り、ジョンソンヘルステックジャパン社の最先端トレーニング機材が多数導入される。また、戦略的パートナーシップを結ぶ英国プレミアリーグのアストン・ヴィラFCの施設も視察し、建設の参考にしたという。
施設は鉄骨造2階建てで、ボールを使った屋内練習が可能な人工芝フリーエリアや、ピッチ側が全面ガラス張りとなったトレーニングエリアを完備。そのほか、戦術ミーティングに活用できる多目的ルームや撮影室、ピッチ全体を一望できるバルコニーなども設置される。デザインはクラブ名の由来の一つである「船」をモチーフとし、船首をイメージした2階部分や、自然の空気を取り込む自然換気システムなど、デザイン性と機能性を両立させている。
この発表を受け、SNS上では「Jクラブでも遂にこの規模のパフォーマンスセンターが」「この規模の室内施設も当たり前になっていって欲しい」「パートナーシップが活きてくるのか」「素晴らしい!」「これはいい施設」「大事な投資」「アベンジャーズの基地みたい」「海外みたいで凄いな」「今後に繋がる最高の補強」「これはすごい!」「羨ましいです」「コレはある意味補強のひとつ」「すげえ!」といったコメントが寄せられている。
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