日本人のドイツ初得点が「美しい」 バイエルン移籍の20歳…ファン驚き「この落ち着き」

昨季スウェーデンで得点王に輝いた谷川萌々子、ブンデス初ゴールを決めた
ドイツ女子1部バイエルン・ミュンヘンは現地時間10月4日にブンデスリーガ第5節でブレーメンと対戦し、4-0で勝利した。先発したMF谷川萌々子が今季初ゴールをマークして勝利に貢献した。
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谷川は1点リードで迎えた前半34分、味方とのワンツーでエリア内に侵入し、GKとの1対1のチャンスで右足のシュートを冷静にゴール右隅へと蹴り込んだ。今季初ゴールで、さらにブンデスリーガでも自身初ゴールとなった。バイエルンは4-0で大勝。4勝1分で、首位ヴォルフスブルクと同勝ち点の2位につけている。
飛躍を続ける20歳の冷静沈着なフィニッシュに対し、SNSでは「お見事」「美しい」「この落ち着きが谷川萌々子」と称賛の声が寄せられている。
昨季、期限付き移籍先のスウェーデン・ローゼンゴートで20試合16得点を決めて得点王にも輝いた谷川。このブンデス初ゴールが昨季のようなゴールラッシュのきっかけとなるのか注目だ。
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