“穏やかな波”のJ1限定ユニ「日常と非日常」 専門家が絶賛…素材にも注目「面白い」

湘南の限定ユニに脚光「日常と非日常が交差するワクワクするユニフォーム」
J1の湘南ベルマーレは現在残留争いをしているなか、9月と10月のホームゲームで限定ユニフォームを着用している。ユニフォーム研究家の「ともさん」は「興味深い」と注目している。
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コンセプトは「湘南愛」としており、「海や山に接する豊かな自然の中で育まれた、開放感のある空気。フレンドリーで温かい人々の交流。私たちが愛するホーム『湘南』の自然・文化・人々の多様性を『色』として表現しました。穏やかな波を思わせるラインアートは、海を背に眺める山並みにも見えるよう奥行きのある配置にしています。『湘南愛』を身に纏い、選手・サポーターがさらに強い結束で一丸となり戦う光景をイメージしたデザインです」と、公式ホームページでは説明している。
鮮やかなホームカラーの基調に、表面と背面下部にはピンクなどさまざまな色を駆使して波をデザインした1着となっている。
ともさんは「ラインアートのグラフィカルなデザインでありながら、実際にはホームカラーのライトグリーンを基調にエンブレムやスポンサーロゴなどはダークネイビーでカラー統一されていて、落ち着いた配色。このレギュラーユニフォームでもアリな配色は、日常と非日常が交差するワクワクするユニフォームである。また興味深いのは今回のユニフォームが『リラックスフィット』なこと。これは『応援スタイルにも自然と溶け込む、リラックス感のあるシルエットに仕立てた』とのこと。ファンのためのサイジングであることも面白い」と、デザインだけでなく素材にも注目している。
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