20ゴール演出のエースが負傷離脱「ここから正念場」 昇格争いの最中でまさか「このタイミングで」

水戸のFW渡邉新太が戦線離脱へ
水戸ホーリーホックは9月28日、FW渡邉新太が右膝内側側副靭帯損傷と診断されたことを発表した。SNSでは「これはかなり痛手」「ここから正念場」など声が上がっている。
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渡邉は9月20日に行われた、J2リーグ第29節のいわき戦で負傷しハーフタイムでピッチを後にしていた。茨城県内の病院で検査を受けた結果、右膝内側側副靭帯損傷と診断。クラブは診断名を公表したものの、全治や復帰時期については明らかにしていないが、今季絶望の可能性もある大怪我となった。
渡邉は今季、チームの副キャプテンを務め、リーグ戦30試合で13ゴール7アシストと計20ゴールに絡む活躍を見せていた。30節時点で首位に立っていたチームのエースとして活躍していただけに、SNSでは「この時期のこのタイミングで」「これはかなり痛手」「水戸ここから正念場やな」「チームでカバーして無事に昇格してほしい」「焦らず治療しつつ完全復活してくれ」など多くのコメントが寄せられた。
初のJ1昇格を目指す水戸にとっては、MF齋藤俊輔もU-20ワールドカップのメンバーに招集され、攻撃の中心選手を欠く状況に。この窮地を乗り越えられるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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