J2の最新順位が「やばいことに」 昇格争いは大混戦…電撃解任の大宮も勝利で「本当に熾烈」

暫定ながら上位3チームが勝ち点55で並んだ
J2リーグ第31節が各地で行われ、昇格をかけた上位陣の激しい争いが続いている。ジェフユナイテッド千葉は、ロアッソ熊本と2-2で引き分け、勝ち点は55となり2位に浮上。28日に試合がある首位の水戸ホーリーホック、3位のV・ファーレン長崎と勝ち点では並び、首位から3位までの順位は得失点差によって決している状況となった。
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4位のベガルタ仙台は、アウェーながら北海道コンサドーレ札幌に3-0で快勝。順位こそ4位で変動はないが、勝ち点を54に伸ばしている。
長澤徹前監督を解任し、宮沢悠生監督が就任したRB大宮アルディージャは、ジュビロ磐田と対戦。0-2とリードを許したが、そこから4得点を奪い、4-3で勝利した。6位の並ぶサガン鳥栖を得失点差で上回り、5位に浮上した。
Jリーグが最新順位を公開すると、熾烈な昇格争いにSNSのファンも反応「どこが昇格するか、まだまだ接戦状態で熱い!!」「本当にJ2は熾烈」「相変わらず大混戦!」「首位争い恐ろしいな」「いつのまにかやばいことになっとる」との声が並び、シーズン終盤に向けて注目が集まっている。
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