J2新監督に未経験40歳「すごい経歴」 南野拓実の通訳経験…突如就任「これは驚いた」

大宮がオーストリアのザルツブルクなどで豊富な国際経験を持つ指導者を招聘
RB大宮アルディージャは9月24日、トップチーム監督に宮沢悠生氏が就任することを発表した。かつて日本代表MF南野拓実の通訳も務めた経験も持つ40歳の就任に、ファンからは驚きの声が上がっている。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
宮沢氏は京都府出身。指導者としては、オーストリアのレッドブル・ザルツブルクでU15、U16のアシスタントコーチ、U18では監督やアシスタントコーチを歴任した。その後、レッドブル・ザルツブルクのセカンドチームであるFCリーフェリングでもアシスタントコーチを務めるなど、豊富な国際経験を持つ。
クラブはヘッドオブスポーツのスチュアート・ウェバー氏が「同氏の国際的な指導経験は、我々のクラブにとって重要な価値となります」、原博実代表取締役社長が「同氏の経験とリーダーシップが、このクラブをさらに発展させてくれることを確信しています」とコメントを発表し、J1昇格へ向けての期待を寄せた。
この一報にSNS上では「これは驚いた」「すごい経歴だな」「すげーなレッドブル」といったコメントが寄せられているほか、「見たことない世界すぎて怖い」「ちょっとビックリだけど、これでJ1へ行けるなら何も言うことはない」など、驚きとともに新体制への期待の声が上がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1





















