脅威の「84%」…J1に現れた新星GK、好守連発でファン虜「ドンナルンマに見えた」「ゾーン入ってる」

清水で活躍する梅田透吾(写真は2020年)【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】
清水で活躍する梅田透吾(写真は2020年)【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】

清水GK梅田透吾が圧巻の連続セーブ

 清水エスパルスは9月23日、J1リーグ第31節で浦和レッズと対戦しホームで対戦し0-0で引き分けた。この試合で好セーブを連発し、クリーンシートを達成したGK梅田透吾が「ゾーン入ってる」「ドンナルンマに見えた」など注目が集まっている。

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 現在25歳の梅田は2019年に清水の下部組織からトップチームに昇格。7月20日のリーグ第23節の横浜FC戦で今季初スタメンのチャンスを得るとそこからスタメンに定着。浦和戦では23本のシュート(枠内9本)を浴びたが、9つのセーブで「0」に抑え、3試合連続無失点となった。

 梅田は今季のJ1で7試合の出場だが、1試合平均セーブ数が「4.4」、ペナルティーエリア内シュートセーブ率が「84%」、PA外セーブ率が「100%」と圧巻の数値を叩き出している。

 この試合で浦和のゴール期待値は「4」を超えていたこともあり、SNSでは「とりあえずMVP」「激ウマすぎて激しく横転」「これだけの猛攻を受けて0に抑えるのか」「反射的な素晴らしいGK」「梅田はまじで凄すぎる」「ゾーン入ってる」「ドンナルンマに見えた」など無失点に抑えた新守護神に熱視線が注がれていた。

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