計18本のパスで決勝弾「綺麗な流れ」 57秒間、8人関与の華麗パスワークに喝采「鬼ポゼッション」

FC東京がパスをつないで決勝ゴール
FC東京は9月23日、J1リーグ第31節でアビスパ福岡と対戦し、1-0で勝利した。この試合でFWマルセロ・ヒアンが決めた決勝ゴールについて「鬼ポゼッション」「ゴールまで綺麗な流れだった」など注目が集まっている。
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FC東京は東京ダービー、多摩川クラシコを1-0で勝利して勢いを持ち福岡戦に臨んだ。試合序盤からボールをうまく保持してゴールに迫ると前半40分だった。
DF室屋成が相手のクリアボールを拾ったところからFC東京が敵陣でボールを保持。GKキム・スンギュ、MF俵積田晃太、MF野澤零温以外の8人がボールに関わり、DF安斎颯馬が計18本目のパスとなるクロスをゴール前に送ると、ヒアンが頭で合わせてゴールネットを揺らした。
実に敵陣で57秒間ボールを保持してゴールまでつないだ一撃だった。SNSでは「鬼ポゼッション」「ゴールまで綺麗な流れだった」「ヒアンのゴールは流石の強さ」「ウノゼロ勝利最高すぎる」などコメントが寄せられ、FC東京の決勝ゴールに注目が集まっていた。
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