宇佐美貴史の直接FK弾「なにこれ?」 予想外の軌道にファン唖然「なぜこのコースを狙える」

宇佐美貴史が直接FKを決めた【写真:徳原隆元】
宇佐美貴史が直接FKを決めた【写真:徳原隆元】

横浜FM戦で勝利を決定づける一撃を決めた

 ガンバ大阪は9月23日、J1リーグ第31節で横浜F・マリノスと対戦。FW宇佐美貴史がこの試合で直接フリーキックを決めて勝利に貢献し、「なぜこのコースを狙える」「なにこれ?」など注目を集めている。

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 試合は後半15分、左サイドのクロスからMF天野純が左足ダイレクトでゴール左に流し込み、横浜FMが先制に成功する。それでもホームのG大阪は同20分、MF満田誠がDF半田陸とのワンツーでペナルティーエリア内に侵入し右足シュートで移籍後初ゴールを決めた。

 そして後半25分には抜け出したFWデニス・ヒュメットが相手DFとGKを冷静に交わして逆転ゴールを奪い、同29分だった。左サイドの深い位置でFKを得ると、宇佐美が低い弾道でニアサイドを撃ち抜く見事なシュートを決めてみせた。

 SNSでは「たまらんなこれ」「これはヤバすぎた」「なにこれ?宇佐美すごっ」「何が起こったかわからんかった」「天才の一撃」「なぜこのコースを狙える」など称賛のコメントが多く寄せられ、宇佐美の美技に注目が集まっていた。

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