FC東京が9月23日に「NO PLANET, NO TOKYO」を開催 ショルツが意気込み「ホーム連勝に貢献したい」

23日の福岡戦では様々な取り組みが行われる
FC東京は9月23日、J1リーグ第31節でアビスパ福岡と本拠地・味の素スタジアムで対戦する。この試合では「NO PLANET, NO TOKYO」イベントが実施される。
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「NO PLANET, NO TOKYO」とは、2021年にスタートしたFC東京の社会連携活動の発信や一緒に取り組む活動の一つ。クラブが地域社会とともに課題に向き合い、持続可能な社会の実現をめざして、環境・教育・街づくりなど、さまざまなテーマで実践的な取り組みを展開している。
今回の「NO PLANET, NO TOKYO」イベントでは、小学生以下の来場者にデザインコンセプト「EDO is ECO」の限定キッズTシャツがプレゼントされる。プレゼント以外にもステージコンテンツとして「きかんしゃトーマス」が登場。子供たちの「体力」「スポーツに親しむ機会の向上」に焦点を当てて制作された「あおあかドリル」の体験イベントも実施され、石川直宏コミュニティジェネレーターとFC東京のコーチが直接レクチャーする予定になっている。
23日の福岡戦に向けてDFアレクサンダー・ショルツは「9月23日のアビスパ福岡戦はご家族や子どもたちに向けたイベントが盛りだくさんの一日です。ぜひ僕たちを応援してください」とコメント。「みなさん(特に子どもたち)がテストや大切なイベントの前日にとても緊張するように、多くの試合数を経験してきた私も、試合前はいつも緊張します。そのような状況でも来場してくれた子どもたちには、失敗を恐れず、常にポジティブに考え、自信を持ってプレーする姿をお見せします。そして、ホーム連勝に貢献したいと思います」とホームで頼もしい姿を見せることを誓った。
(FOOTBALL ZONE編集部)





















