J1最新順位が「何この大混戦」 首位から6位までわずか4差…ラスト9試合は「もはや天王山脈」

J1リーグ第29節が各地で行われた
J1リーグは9月13日、リーグ第29節が各地で行われた。鹿島アントラーズは湘南ベルマーレを3-0で下して2位に浮上。首位の京都サンガF.C.と勝ち点55で並んだ。
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鹿島はホームで湘南と対戦し、FWレオ・セアラの得点ランクトップに並ぶゴールを含む3得点で完勝。得失点差で京都に次ぐ2位につけた。今節は上位陣の多くが引き分けに終わった中で大きな勝利を手にした。6位のサンフレッチェ広島から首位の京都まで勝ち点4差と混戦状態は続いている。
一方、残留争いでは、17位の横浜F・マリノスはホームで川崎フロンターレに0-3で敗戦。18位の湘南、20位のアルビレックス新潟も黒星を喫した。16位のFC東京と、17位の横浜FMの勝ち点差は6となり、残留争いでは下位4クラブが抜け出せない苦しい状況が続いている。
残り9試合となったが、上位も、下位も、シーズン前には予想できない展開にSNSも驚愕。「京都、柏と優勝争いするなんてシーズン前に予想できた人0人説」「何この大混戦」「優勝争いが混戦過ぎて天王山と呼びたくなる試合がこれからまだいくつも訪れる…もはや天王山脈」といった声が続出。
さらに残留争いについても「もう残留争いは下位4チームかな」「川崎以外の神奈川3クラブで残留争いきついわね」「東京神奈川のクラブが15~19位に並んでるのはいただけない」など、様々な反響が寄せられている。
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