全試合ドローで団子状態に…J1の最新順位表 暫定4位が「9点差で勝てば首位や!」

金Jでは3試合ともドローの結果に【写真:徳原隆元】
金Jでは3試合ともドローの結果に【写真:徳原隆元】

神戸-柏、広島-京都、町田-横浜FCはすべて引き分けという結果に終わった

 J1リーグは9月12日、第29節の3試合が各地で行われた。ヴィッセル神戸と柏レイソル、サンフレッチェ広島と京都サンガF.C.、FC町田ゼルビアと横浜FCが対戦。上位対決が多く組まれたが全試合ドロー決着となり、抜け出すチームは現れなかった。ファンからは、「明日が面白くなるぞ」との声があがっている。

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 3位の神戸は勝ち点54で並ぶ2位の柏をホームに迎えたが、0-0のスコアレスドローに終わった。勝ち点1差で首位の京都もアウェイで広島と1-1で引き分けたため、神戸と柏は首位浮上のチャンスを逃した。5位の町田は後半43分に追い付いて土壇場でドローに持ち込み、横浜FCは降格圏の脱出を惜しくも逃した。

 SNS上では「サンガ首位キープ」「(広島は)優勝戦戦から一歩後退」との声が寄せられている一方、4位の鹿島アントラーズの結果にも注目が集まっている。「一番厄介なのはやはり鹿島か」「鹿島が勝ったとしても抜け出すクラブは無しと」「明日9点差で勝てば首位や!」とのコメントが寄せられている。

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