三笘薫、自身のコンディションについて言及「メニュー的には全部やった」 右膝にはテーピング

日本代表の三笘薫【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
日本代表の三笘薫【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

これまで別メニューでの調整が続いていた

 日本代表MF三笘薫が9月3日、アメリカ・バークレーで国際親善試合メキシコ戦(現地時間6日/オークランド)への自身のコンディションについて言及した。練習後に取材に対応。前日までトレーニングをフル消化していなかった三笘は、この日「メニュー的には全部やっています」とし、右膝にはテーピングを巻いていたが「大丈夫」と強調した。

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 練習初日から1人別メニューで調整。前日2日は一部合流し、約30分で切り上げた。この日はテーピング姿で練習に参加。冒頭15分のみが公開されたが、三笘自身が「メニュー的には全部やっています」と明かした。

 三笘は3月シリーズ以来、半年ぶりの招集。今回はMF中村敬斗が選外で、左ウイングバックは三笘に加え、FW前田大然らがプレーするとみられる。コンディションが懸念されるが「大丈夫です、大丈夫です」と強調。強豪メキシコ戦に向けて「戦術的なところをしっかりと成功しないといけないと思います」と気を引き締めた。

(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)



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