38歳で初の海外移籍に驚き「ビッグニュース」 元英代表FWが新たな挑戦「どれくらい点取れるか」

ジェイミー・ヴァーディが初のセリエA挑戦へ
元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、現地時間9月1日の移籍市場最終日にイタリア・セリエAのクレモネーゼへ移籍したことが発表された。
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ヴァーディは2015-16シーズンにイングランド・プレミアリーグで”ミラクル・レスター”と称されたレスター・シティのリーグ優勝にエースストライカーとして貢献。当時は日本代表FW岡崎慎司とも共闘していた。長年にわたってレスターでプレーしてきたが、昨季限りで契約満了となり去就が注目されていた。
そうしたなかで加入したのが、今季セリエBから昇格したクレモネーゼだった。一定条件による延長オプションが付帯した1年間の契約を結んだとクラブから発表され、契約書にサインをする様子が公開された。
また、イタリア北部のミラノ近郊にある「バイオリンの街」としても名高いクレモナを本拠地にするクラブだけに、公式X(旧ツイッター)ではバイオリンを横にヴァーディが映る写真をポスト。そして、世界的な名器であるストラディバリウスにかけて「夢が現実になった。『StradiVardi』がここにいる」と投稿。SNSでは「ビッグニュース」「熱い漢だな」「セリエAでも絶対成功できる」「セリエAで見れるのは楽しみ」「今の年齢でどれくらい点取れるか」など注目を集めていた。
昇格組ながら開幕戦で名門ACミランを破るなど2連勝でサプライズを起こしているクレモネーゼだが、イングランドからやってきたベテランストライカーは、持ち前の得点力を見せつけて残留に導くことができるだろうか。
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