日本人が強豪撃破を演出「最高かよ」 流れるようなパス連係に反響「どのクラブでも防ぎきれない」

三笘のアシストもありブライトンがマンC撃破
イングランド1部ブライトンは、8月31日のプレミアリーグ第3節でマンチェスター・シティと対戦して2-1の逆転勝利を収めた。日本代表MF三笘薫は先発フル出場して、決勝ゴールをアシストする活躍を見せている。
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左サイドで先発した三笘は、1-1で迎えた後半44分に逆転ゴールを演出する。後方からのロングボールが三笘へ来るが、一度は跳ね返される。しかし、ブライトンはこれを回収。ヤシン・アヤリが再び縦パスを入れると、ジョルジニオ・ラターがワンタッチでボールを落とす。ここに反応した三笘が前を向き、左足でスルーパスを入れる。パスは少しズレたがブラヤン・グルダが巧みにコントロールして、ゴール前に持ち込み、DFとGKをかわして決勝点を決めた。
試合終盤の劇的なゴールにスタンドはお祭り騒ぎとなった。SNS上でも「気持ち良すぎる流れ」「スタジアム、選手の雰囲気含め最高すぎるなぁこれ」「この崩しは、どこのクラブでも防ぎきれないだろう」「パス回しが華麗過ぎる逆転弾」「BIG6相手に気持ちぃ」「三苫が好調でうれしい!」「これだからファン辞められねえよ」「マジ素晴らしかった」「最高かよ」「全体通してこれは飛び跳ねた」「三苫のパス流れたけどよく決めきったな」「泣いたわ」「ミトマールやっぱうまいな」「まさかマンCに逆転するとは」といった声が寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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