J助っ人が4戦7発「日本にいちゃダメ」 得点ランクトップ浮上…”理不尽弾”に「もうゲームの世界」

京都FWエリアスが岡山戦で2ゴール
京都サンガF.Cは8月30日、J1リーグ第28節でファジアーノ岡山と対戦し5-0の快勝を収めた。この試合で2ゴールを決めた京都FWラファエル・エリアスはこれで直近リーグ戦4試合7ゴールとなり、「もう異次元」「日本にいちゃダメ」と反響を呼んでいる。
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エリアスは母国ブラジルのクラブを渡り歩き、昨季京都へ期限付き移籍で加入。シーズン途中ながらリーグ戦15試合11得点1アシストとゴールを量産し、低迷していたチームを牽引し残留に導いた。
今季から完全移籍へ切り替わり2シーズン目を迎えたがその得点力は衰えず。ここまでリーグ戦で21試合15ゴールとハイペースで得点を量産。とりわけ直近のリーグ戦では、10日の名古屋グランパス戦、16日の東京ヴェルディ戦で1ゴールずつ、前節のFC東京戦でハットトリックを達成した。
そして岡山戦でも高い決定力を見せ、前半のうちに2ゴールを記録。直近4試合7ゴールの大爆発にファンからは「理不尽すぎるよ」「欧州でもやれるのでは」「Jリーグにいたあかんレベル」「やっぱエグい」「オルンガレベルの強烈な助っ人」「もうゲームの世界」と、驚嘆のコメントが多数寄せられている。これで鹿島FWレオ・セアラと得点ランキングでトップに並んだが、リーグの優勝争いとともに熾烈となっている。
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