現役高校生がJで反転弾「エグすぎる」 意地の一撃にファン仰天「18歳でチーム背負ってる」

鳥栖の18歳FW新川志音がプロ2得点目を記録
サガン鳥栖でプレーする18歳のU-22日本代表FW新川志音は8月30日に行われたJ2リーグ第28節モンテディオ山形戦(2-3)で今季2得点目をマークした。「18歳でチームを背負ってる」「鳥肌立ちました」「希望の光」と称賛を浴びている。
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鳥栖のU-18チーム所属ながら2種登録選手としてトップチームでもプレーしている新川。7月の第23節大分トリニータ戦(2-1)で初ゴールを挙げ、クラブ最年少得点記録を17歳11か月6日に更新した。6日に18歳の誕生日を迎えたばかりの高校3年生だが、U-22日本代表に飛び級で招集されている。
そんな期待の逸材は30日の山形戦でもその才能の片鱗を示した。1-3で迎えた後半34分、ペナルティーエリア内でボールを受けると、オーバーヘッドキックを試みたあとで一度体勢を立て直してから反転。そして体を捻るようにして迷いなく左足を振り抜き、ゴールを奪った。
チームは2-3で敗れたが、SNS上では「18歳でチームを背負ってる」「痺れた」「鳥肌立ちました」「遠距離から振り向きざま逆足で決めるパンチ力」「希望の光」「どう見ても既に高校生レベルをはるかに超えてる」「18歳でこのプレーはエグすぎる」「鳥栖の未来」と超高校級ストライカーに豪快な一撃に対する賛辞が集まっていた。
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