日本代表26歳が叩き出した驚異の「72.8」 J1トップのヒートマップが「意味わかんない」

安藤智哉がJ1トップのデータを記録
日本サッカー協会(JFA)は8月28日に9月のアメリカ遠征に向けた日本代表メンバーを発表した。アビスパ福岡の26歳DF安藤智哉が7月のE-1選手権に続いて代表入りを決めたなか、今季記録したJ1トップのデータに注目が集まっている。
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安藤は今季J1リーグ28試合に出場し、DFながらチームトップとなる4ゴールをマーク。福岡の攻守を支える主力として活躍を見せている。7月のE-1選手権では2試合に出場して大会優勝に貢献。日本代表ではセンターバック陣に負傷が相次いでおり、国内組の選手たちにも活躍が期待される。
そのなかで、データ会社「オプタ」の公式X(旧ツイッター)が安藤が今季のJ1で叩き出したデータに注目。安藤は今季のJ1でトップとなるデュエル勝率「72.8%」を記録。ヒートマップを見ると、CBとは思えないほどの広範囲になっており、局面ごとに重要な役割を果たしている。SNSでは「安藤強すぎる!あと分布が広い!」「彼のポジションはどこでしょう」「CBのはずなんだけど分布が意味わかんないな」などコメントが寄せられ、海外組も交えた代表戦での活躍に期待が高まっていた。
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