J1の現役高校生が「末恐ろしい」 クラブ記録を更新…18歳逸材に熱視線「こんなヤバい選手いるんだ」

名古屋グランパスの森壮一朗(写真はジェネレーションマッチ)【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】
名古屋グランパスの森壮一朗(写真はジェネレーションマッチ)【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】

名古屋のDF森壮一朗が川崎戦で1ゴール1アシストの活躍

 名古屋グランパスは8月23日、J1リーグ第27節で川崎フロンターレと対戦し、3-4で敗れた。試合には敗れたものの、名古屋U-18のDF森壮一朗が1ゴール1アシストの大活躍。SNSでは「こんなヤバい選手いるんだ」「末恐ろしいな」など注目を集めている。

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 現在18歳で高校3年生の森は3月25日に名古屋とプロ契約を締結。名古屋U-18に所属する選手のプロ契約は、杉森考起(愛媛FC)、菅原由勢(ブレーメン)、貴田遼河(アルヘンティノス・ジュニアーズ)に次ぐ、4人目となった。

 そんな森は川崎戦に右ウイングバックでスタメン出場を果たすと、0-2で迎えた前半32分に打点の高いヘディングシュートでゴールを決めると、同アディショナルタイムには絶妙な浮き玉パスでDF原輝綺のゴールをお膳立て。森にとっては18歳55日でのゴールとなり、元日本代表MF本田圭佑らの記録を上回るクラブ最年少ゴールとなった。

 そんななか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルで森の特集動画が公開されると、「07年生まれがもうJで試合に出始めてるの普通に衝撃だな」「こんなヤバい選手いるんだ」「末恐ろしいな」「攻撃も守備もポテンシャルはえぐい」「めちゃくちゃ将来性を感じる」「マジで上手いんよ!」などコメントが寄せられ、18歳の現役高校生に熱視線が注がれていた。

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