欧州帰り28歳の圧巻の個人技が「ウイイレすぎた」 2人を無効化…“劇的弾”に「みんな見てくれ」

伊藤達哉が名古屋戦で決めた劇的ゴール
川崎フロンターレは8月23日、Jリーグ第27節で名古屋グランパスに4-3で勝利した。3-3で迎えた後半アディショナルタイム(AT)5分、FW伊藤達哉が決勝ゴールを挙げ、劇的な勝利を収めている。SNS上では、ファンからこの日2点目となった伊藤のゴールに反響が寄せられている。
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今季ドイツ2部マクデブルクから川崎に加入した28歳の伊藤は前半7分、ゴール前でFWエリソンのパスを受けると、右足で冷静にゴール右へ流し込み、先制ゴールを記録。その後、試合は激しい点の取り合いとなり、前半を2-2で折り返した。後半35分、川崎はFWエリソンが勝ち越しゴールを奪い、このまま逃げ切るかと思われたが、その直後の同36分にMF和泉竜司に同点ゴールを決められた。
そうして迎えた後半AT5分、川崎はコーナーキックから2次攻撃を仕掛ける。右サイドからMF山本悠樹が再びクロスを入れたが、これも名古屋の守備陣に跳ね返された。それでも、このボールをエリア外で拾った伊藤が、キレのあるドリブルで仕掛けていく。2人のDFを縦へ、中へと翻弄してシュートコースをつくると、最後は3人に囲まれながらも右足でGKピサノ・アレックス幸冬堀尾を破るシュートを決めた。これが決勝弾で川崎は勝ち点を42に伸ばした。
この圧倒的な個人技からのゴールにSNSのファンは歓喜。「イトタツ、、、大変仕上がって来ているのでは」「みんな見てくれ、この最高な男を。カッコ良すぎるだろ」「まさに個」「このゴールは流石にアガりました」「キレエグない!?」「あのクールな横顔は必殺仕事人」「この得点シーンウイイレすぎた」「W杯行ってください」と、絶賛の声が寄せられている。



















