たった2試合で…上位大変動「J1も魔境に」 衝撃の8連勝&暫定首位「誰か止めてくれ」

町田がホームでG大阪に勝ち首位、神戸がアウェーで広島に勝ち2位に浮上
J1リーグは8月20日、ACLとの兼ね合いで前倒し開催となった第30節の2試合が行われた。町田ゼルビアがホームでガンバ大阪に勝ち、暫定首位に浮上。ヴィッセル神戸はアウェーでサンフレッチェ広島に勝ち、暫定2位となっている。
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町田は前半17分、コーナーキックからDF昌子源のヘディングで先制。一時は追い付かれたが、後半33分にDF林幸多郎のゴールで勝ち越し、後半45分にFW西村拓真が追加点を挙げた。リーグ戦8連勝、公式戦11連勝と勢いが止まらない。
神戸は、勝ち点46で並ぶ広島との6ポイントマッチ。前半を0-0で終えると、後半12分にFW大迫勇也がペナルティーエリア手前で倒される。広島DF佐々木翔にレッドカードが提示され、後半42分にはオウンゴールで先制して逃げ切った。
この結果で町田が4位から首位、神戸が6位から2位に浮上。5位だった広島が6位に下がり、2試合ながら上位は大変動。ファンからは「J1も魔境になってきた」「やはり魔境だよなぁ」「誰か町田を止めてくれ」との声があがっている。
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