26歳DFが個人昇格「待望の人材」 試合翌日の吉報にファン歓喜「的確すぎる」「びっくり」

松田陸が千葉から東京Vへ完全移籍
東京ヴェルディは8月14日、ジェフユナイテッド千葉に所属していたDF松田陸を完全移籍で獲得したと正式発表した。群馬県出身の26歳は、ガンバ大阪やツエーゲン金沢などを経て昨季から千葉に在籍。今季もここまでリーグ戦4試合に出場していた。
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松田は前橋育英高から2018年にガンバ大阪に加入し、主にU-23チームで出場経験を積んだ。J2のツエーゲン金沢では2シーズン連続の主力として活躍し、42試合2得点(21年)、39試合出場(22年)と安定した出場を続けた。23年から千葉に移籍し、公式戦で計33試合に出場。守備力と機動力を武器に持つサイドバックは、14位から上位を目指す東京Vにとって貴重な戦力となる。
クラブを通じて松田は「東京ヴェルディの勝利の為にチームに貢献し、さらに飛躍できるように頑張ります」とコメントを発表。J2での豊富な経験を持つDFの補強に、ファンからは期待と驚きの声が続出している。
前日に天皇杯を戦い、翌日のリリース発表に「待望の人材」「チームの力になってほしい」「目の覚めるお知らせ」「的確すぎる補強」「どんな成長を見せてくれるのか?」「ひと足早く個人昇格」「思わず、声が出てしまいました。」「お!びっくり!」などコメントが寄せられ、26歳の新戦力に熱視線が注がれていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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