J会場に現れた超大物ゲストが「全部かっこいい」 相手サポと爆笑やり取り「最高じゃん」

長崎×札幌の試合で福山雅治氏が登場
J2リーグ第25節のV・ファーレン長崎と北海道コンサドーレ札幌の一戦は、1945年8月9日に原子爆弾が長崎市に投下されてから80年という節目の日に行われた。そのため、この日の試合は「平和記念マッチ」と位置付けられて、ピーススタジアムにはサプライズゲストが登場した。
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そのゲストとは俳優やシンガーソングライターとして活躍する福山雅治氏。長崎出身の福山氏が、被爆樹木を題材に作詞作曲した「クスノキ」をサポーターが合唱したあとにピッチに現れて、スタンドを歓喜させた。
大物ゲストのサプライズ登場は、ホームとアウェーの観客を沸かせたが、福山氏が「僕が来たときは負けないでいただきたい」とホームの長崎にメッセージを送ると、札幌のサポーターからは大ブーイングが起きた。だが、この反応も福山氏には想定内だったようで「ですよね」と笑ったあと、「一回、このブーイングを受けてみたかった」と言って、スタジアムに大きな笑いを起こした。
J2のゲームにサプライズで大物ゲストが現れ、粋なやりとりを見せたことに、ファンからは「すごっ」「やる事なす事全部かっこいい」「神対応じゃないですか!」「長崎にとって特別な日の、8/9に来場されたのも素敵」「福山雅治やっぱりかっこいいな」「福山さんと札幌サポとのやり取りは試合前の煽りとして最高のエンタメだった」「笑いながらのブーイングは気持ちよかった」「福山雅治にブーイングしたなんてめちゃくちゃ貴重な体験ですね笑」「福山雅治さんにブーイング羨ましい」「ブーイングされた後の返しまで完璧すぎる」「スーパースターじゃん」「エンターテイナーだなぁ」「最高じゃん」「福山さんを呼ぶのは反則…!」といった声があがった。
この日、長崎は福山氏の注文通り2-1の勝利を収めた。ここから福山氏の来場時の不敗伝説が始まるのか、いろんな意味で次の来場にも期待したい。



















