19歳日本人の獲得レースに独強豪参戦か 移籍金は15.5億円…海外報道「欧州中から注目」

ユールゴーデンDF小杉啓太にレバークーゼンが獲得興味
スウェーデン1部ユールゴーデンに所属するDF小杉啓太が、欧州の5大リーグクラブから獲得の興味を示されていると「ONEFOOTBALL」が報じた。
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春開幕のスウェーデン1部で小杉はここまで19試合出場し2アシストを記録、昨季からシーズンをまたいだUEFAカンファレンスリーグでは、準決勝への進出に貢献していた。
その小杉について、ドイツ1部ブンデスリーガのレバークーゼンが獲得の興味を持っているという。また、昨季の時点でからイタリア・セリエAのアタランタがスカウトを派遣していたほか、フランス1部ニースも小杉を追っているクラブであり、「ヨーロッパ中の多数から注目されている」という。
ユールゴーデンは小杉の移籍金に900万ユーロ(約15億5000万円)を要求する構えだが、今季終了または来年の夏まではチームに引き留めたい意向もあるという。
湘南ベルマーレの下部組織出身で3月に19歳の誕生日を迎えた小杉は、北欧からステップアップのチャンスが近づいているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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