規格外の34歳を「誰も止められない」 復帰戦で圧巻の個人技…ファンも驚愕「どうなってるんですか?」

横浜FC新加入のアダイウトンがデビュー戦で鮮烈ゴール
横浜FCのブラジル人FWアダイウトンはJリーグ復帰戦となった8月9日の第25節浦和レッズ戦で、胸トラップから流れるような身のこなしでゴールネットを揺らした。高い得点能力を示したこのプレーは「こんなん誰も止められないやん」と反響を呼んでいる。
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アダイウトンはジュビロ磐田、FC東京、ヴァンフォーレ甲府を渡り歩き、計11シーズンを日本でプレーした。甲府を退団後はブラジル2部クルーべ・ド・レモでプレーし、7月31日にJ1で降格圏に沈む横浜FCへ完全移籍で加入した。
そんな34歳の助っ人は浦和戦で2点を追いかける展開のなか、後半11分にFW櫻川ソロモンとの交代でピッチに登場する。直後にDF伊藤槙人が退場となり状況はさらに厳しくなったが、試合終了間際に右サイドからのロングボールを胸トラップでコントロールし、そのままエリア内に持ち込んで右足でシュートを叩き込んだ。
スポーツチャンネル「DAZN」の公式Xは「自陣からのロングボールをアダイウトンが胸トラップし鋭い切り返しからニアを撃ち抜いた!」とハイライトを公開。試合には1-2で敗れたが、アダイウトンが決めた鮮烈なゴールにSNSのファンも反応。「これはすごいわ」「ボディバランスどうなってるんですか?」「こんなん誰も止められないやん」「まだ衰えてない」「なんじゃそりゃ」「こういうのをストライカーって言うんだよ」「エグすぎる」「トラップしてからシュートまで見事」と大きな反響を呼んでいた。
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