川崎新助っ人がJデビュー戦15分でまさかの退場 相手へ足裏タックル…VARで判定変更

川崎新助っ人DFフィリップ・ウレモヴィッチが退場
川崎フロンターレにこの夏新加入したDFフィリップ・ウレモヴィッチ(←ハイドゥク・スプリト)がデビュー戦となった8月9日のJ1第25節アビスパ福岡戦で前半15分に一発退場処分となった。
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およそ3週間の中断期間を経て再開したJ1リーグ。7位で上位争いに残りたい川崎はホームで11位の福岡と激突した。トッテナムへ移籍したDF高井幸大に代わる存在として期待されたウレモヴィッチ右センターバックとして先発出場したが、1−0とリードした直後に福岡のFW碓井聖生とのマッチアップの中で右足で相手の足首を踏みつけて倒した。
このプレーで主審はイエローカードを提示したが、ビデオ・アシスタント・レフリーが介入。オンフィールドレビューが行われた結果、主審はウレモヴィッチにあらためてレッドカードを提示。クロアチア代表経験も持つ28歳のDFはJリーグデビュー戦、わずか15分でピッチを去ることになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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