欧州初挑戦の24歳FWが「連携ドンピシャ」 移籍後即活躍…新天地で好スタート「もっとやったれ」

福田翔生は今夏に湘南からブレンビーに完全移籍した
湘南ベルマーレからデンマーク1部ブレンビーIFに完全移籍したFW福田翔生がいきなり結果を残した。7月31日に行われたUEFAカンファレンスリーグ(UECL)予選2回戦セカンドレグのHBトースハウン戦(1−0)に先発出場し、決勝ゴールをマークした。
【注目】「ちょっと見てみようかの」久保竜彦も熱視線! WOWOW独占生中継「UEFAチャンピオンズリーグ2025-26」の視聴はこちら
24歳の福田は今季のJ1リーグで16試合4得点と結果を残し、欧州へ渡った。そして、7月24日に行われた同カードのファーストレグに途中出場し、新天地デビューを果たしていた。
移籍後初先発起用となったホームでのセカンドレグでは3−4−3の右ウイングに入った。前半31分に左サイドからのラストパスにゴール前へ飛び込み、右足で得点を記録。待望の初ゴールはそのまま、1−0の勝利につながる決勝点となった。ブレンビーは2戦合計スコア2−1で、予選3回戦へとコマを進めた。
クラブの公式インスタグラムではピッチレベルからの映像で福田のゴールハイライトを公開。加入早々に期待に応えた24歳に対して「ナイスゴール」「もっとやったれ」「チームメイトとの連携ドンピシャ」「湘南のみんなが応援してる」「パワーをもらいました」と称賛が寄せられていた。
page1 page2












