パナマ代表FWがJ1参戦「意外なところから」 6か国経験の実力者にファン期待「やってくれそう」

アルフレド・ステファンスが清水に加入
清水エスパルスは8月1日、ハポエル・イロニ・キリヤット・シュモナFC(イスラエル)所属のFWアルフレド・ステファンスを完全移籍で獲得したと正式発表した。入国手続き後にメディカルチェックを経て、正式契約を締結する予定。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
ステファンスは身長181センチ、体重75キロのFWで、母国パナマの複数クラブを経て、スロバキアやポルトガル、ベネズエラ、エクアドル、イスラエルなどさまざまなリーグを経験してきた。2024-25シーズンはイスラエル1部リーグで27試合に出場し8得点、カップ戦でも5試合で1得点を挙げている。
通算ではパナマ代表として26試合に出場し、1得点を記録。クラブではパナマ1部で97試合23得点、ベネズエラ1部で45試合19得点、イスラエル1部で27試合8得点など、各国リーグで結果を残してきた実績を持つ。
加入に際し、ステファンスは「歴史あるクラブに加入できてとても嬉しい。全ての試合で全力を尽くします」と抱負を述べた。SNSでも「後半戦爆発の起爆剤に期待です」「即時活躍を期待します」「やってくれそうな感じ!!」「第2のドウグラスになって」「補強ポイント自体は的確」「また意外なところから」などコメントが寄せられ、29歳のパナマ代表FWに熱視線が注がれていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1





















