欧州名門ズラリで輝くJクラブ「アツい」 マンU、バイエルンに並ぶ“頭上”エンブレムが話題「誇らしい」

FAカップ優勝に貢献した鎌田大地の出身クラブ、鳥栖に注目
世界最古のカップ戦として知られるイングランドのFAカップ。伝統あるカップ戦の公式Xの投稿にJリーグのサガン鳥栖のエンブレムが載り話題になっている。
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FAカップは1871年に創設され、150年以上の歴史を持つ。歴代最多優勝を誇るのは14回のアーセナル。マンチェスター・ユナイテッドが13回で続き、遠藤航が所属するリバプールと高井幸大がこの夏に加入したトッテナム、チェルシーはそれぞれ8回の優勝経験を持つ。
昨シーズン、FAカップで初優勝したのが日本代表MF鎌田大地の所属するクリスタル・パレスだ。決勝戦ではペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティを1−0で下した。
FAカップの公式Xアカウントは7月27日に「Where the 2024-25 #EmiratesFACup winners started their senior careers(FAカップ優勝メンバーがシニアキャリアをスタートさせた場所)」として、昨季の決勝戦で先発した11人がプロデビューを飾ったクラブを画像で紹介。鎌田の頭上に鳥栖のエンブレムが掲載され、世界へ発信されている。

GKディーン・ヘンダーソンのマンチェスター・ユナイテッド、MFマルク・グエイのチェルシー、DFクリス・リチャーズのバイエルン・ミュンヘンなど錚々たるクラブがある中に鳥栖のエンブレムが並んだことに、SNSでは「アツい」「誇らしい」「胸熱すぎる」「ここに鳥栖があるのが嬉しすぎる」「世界の舞台で輝きを放つ誇り高き鳥栖のエンブレム」「名だたるクラブに混ざるサガン鳥栖」といったコメントが寄せられるなど反響を呼んでいた。
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