34歳DFが古巣に電撃復帰「また見れるとは」 海外で満了…3年ぶり帰還にファン歓喜「精神的支柱」

大分に復帰した三竿雄斗(画像はクラブ公式サイトのスクリーンショット)
大分に復帰した三竿雄斗(画像はクラブ公式サイトのスクリーンショット)

DF三竿雄斗が大分に22年シーズン以来の復帰

 J2・大分トリニータは7月27日、Aリーグのパース・グローリーに所属していたDF三竿雄斗が加入することを発表した。2019年から22年まで大分に在籍して公式戦138試合に出場していた左サイドバックにとっては、3年ぶりの古巣復帰となる。

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 三竿は東京ヴェルディの下部組織育ちで、2013年に早稲田大学から湘南に加入。その後、鹿島アントラーズ、大分、京都サンガF.C.でプレーして今年1月から初の海外挑戦に出ていた。しかし、6月30日にパース・グローリーとの契約が満了してフリー選手となっていた。

 クラブを通じて三竿は「皆さん、お久しぶりです。再び大分トリニータの一員としてプレーできることに、心から感謝しています。大好きなこのクラブを、もう一度J1の舞台へ。その強い想いを胸に、覚悟を持って全身全霊で戦います。熱い応援をよろしくお願いします!」と、コメントを発表している。

 ファンからも「お帰りなさい」「トリニータでプレーする姿がまた見れるとは」「精神的な支柱にもなれる」「これは嬉しい」「待ってました」「八面六臂の活躍を期待します」「左サイドを駆け上がる姿をまた見たい!」「左サイドをたすけて下さい」「帰ってきてくれてありがとう」と、喜びの声が多く寄せられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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