J1クラブがブラジル人MFを獲得へ 年代別で代表歴…1400万円で「日本へ移籍する」

29歳MFバレットが京都に移籍
ブラジル2部アヴァイは、U-23ブラジル代表に選出された経歴を持つMFバレットが、J1リーグの京都サンガF.C.へ移籍すると発表した。移籍は国際移籍における契約解除条項にあった金額の支払いをもって行われると伝えている。
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京都は22日にFWムリロ・コスタの退団を発表した。また、2025年12月31日までの期限付き移籍で加入しているMFジョアン・ペドロも、右上腕骨骨折で9日に手術を受けて全治4か月と診断された。
そうしたなかでブラジルメディア「グローボ」は、「バレットはアヴァイに火曜日(22日)の午後に別れを告げた。29歳のMFは16試合出場2得点1アシストを記録している」とし、移籍金は10万ドル(約1500万円)になると伝えている。
さらに「選手の行き先は京都サンガF.C.で、日本の1部リーグに所属する。契約解除金として10万ドルを支払った。かつてベルギーのRWDモレンビークに在籍して2部リーグ優勝したバレットにとっては、2度目の海外挑戦になる」と伝えている。
バレットの本職は守備的MF。J1初優勝を目指す戦力ととして中盤を支えることが期待される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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