バルサの来日中止に神戸が声明を発表「状況の確認を行っております」

クラブが公式発表「プロモーターによる契約上の問題が発生」
ヴィッセル神戸が7月24日、27日に予定されているスペイン1部FCバルセロナとのフレンドリーマッチについて声明を発表した。
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神戸とバルセロナの来日試合に関して、開催可否に影響を及ぼす可能性のある問題が浮上した。27日に予定されている一戦について、主催を担うプロモーターと関係する契約上のトラブルが発生しているとする情報を受け、当該クラブが公式サイトを通じてコメントを発表した。
クラブは「現在、プロモーターによる契約上の問題が発生しているとの情報を受け、当クラブとしても状況の確認を行っております」と説明。さらに「本試合を楽しみにされている多くのファンの皆さま、関係者の皆さまにはご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます」と謝罪の意を示した。
今後については「関係各所と連携のうえ、必要な情報の収集および対応を進めております。新たな情報が入り次第、当クラブ公式サイト等を通じてご案内いたします」としており、現時点では開催の可否を明らかにしていない。
世界的名門クラブ、バルセロナとの一戦を心待ちにするファンの間には、不安と混乱が広がっており、続報が待たれる状況だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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