アウェーユニホームのモデルを務めた

　イングランド女子1部マンチェスター・シティ・ウィメンは現地時間7月18日、新シーズンのアウェーユニホームを発表した。クラブは公式Xで、なでしこジャパンMF長谷川唯がモデルを務めた動画を公開。SNSでは「唯さん、シティの顔なんだな」と注目を集めている。

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　新ユニホームはオールブラックのデザインで、1884年のユニホームからインスピレーションを得たという。男子チームではノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドらがモデルを務めた中、女子チームのモデルの1人として長谷川が選ばれた。動画ではクールな表情から笑顔まで、さまざまな表情を見せている。

　SNSでは「凛々しいわ」「かっこいい」「よすぎ」「さらなる活躍待ってます」といった称賛の声が相次いだ。ピッチ上での実力のみならず、クラブの“顔”としても高い評価を得ていることが示された。

　昨季は中盤の主軸としてチームを支え、リーグ全22試合に出場した長谷川。なでしこジャパンでも主将を務める28歳の新シーズンに期待が高まる。